あの「タニタ食堂」で話題の株式会社タニタ様にて、実際の利用者の使用状況の行動観察の勉強会を実施しました。

11月25日に、株式会社タニタ様にて、商品企画やデザイナーを中心とした約20名が、「実利用者対応」を学ぶため、実際の利用者の使用状況の行動観察の勉強会を実施しました。

利用者が実際に商品を使用している様子を見て、作り手側が、想定していたことも全く想定していなかったことも、発見・確認することができたようです。
利用状況を見ている時は、皆さま、驚きの声がたくさん漏れていました。
最後に、知識を身につけて、観察することで、さらに実利用者の思考と行動が発見ができることをお伝えして、2時間の勉強会を終えました。

実研(ジツケン)の集団研修について

実利用者研究機構では、最少人数10名から集団研修を実施しています。
ご興味がある方は、お問い合わせください。