鳥取県が主催の「カラーＵＤ（ユニバーサルデザイン）セミナー」にて、当機構の事務局長・岡村正昭がユニバーサルデザイン講演をいたしました。
カラーＵＤ（ユニバーサルデザイン）セミナー
＜開催日時＞
【1日目】9月5日（月）、【2日目】9月6日（火）
13時半から16時半まで
＜内容＞
鳥取県内の印刷関係者、デザイナー、建築関係者等を対象に、「誰にでも見やすく、正しく情報を伝えるための印刷物や施策の標識のデザイン、色づかいの方法」についての理解を深めるため、カラーユニバーサルデザインの分野で幅広く御活躍されている特定非営利活動法人実利用者研究機構の岡村正昭氏と特定非営利活動法人阿波グローカルネットの倉橋雄二氏、細束真由美氏を講師にお招きし、標記セミナーを下記のとおり鳥取と米子の2会場で開催します。
【1部】
演題：「障がいは環境が創りだす ～カラーＵＤから学ぶ多様性への合理的配慮～」
講師：ＮＰＯ法人 実利用者研究機構 事務局長 岡村 正昭（おかむら まさあき）
【2部】
演題：「地方から発信する、福祉のデザイン ～多様な色覚をＬＥＤランプで疑似体験～」
講師：ＮＰＯ法人 阿波グローカルネット 倉橋 雄二（くらはし ゆうじ）氏、細束 真由美（ほそつか まゆみ）氏
＜会場＞
（鳥取会場）とりぎん文化会館第1会議室 午後1時30分から16時30分（1日目）
（米子会場）鳥取県西部総合事務所 講堂 午後1時30分から16時30分（2日目）
＜主催・問い合わせ先＞
鳥取県総務部人権局人権・同和対策課 企画調整担当
研修依頼・講習案内・アドバイザリ依頼について
実利用者研究機構では、「障害者差別解消法への対応」や「防災対策」「商品企画」「サービス開発・改善」「御使用防止」などのテーマ別研修から、新人研修や役員向け研修などの今ある商品やを新しい視点で改善していくための「スキルアップ研修」まで、様々な研修を行っています。ジツケンの研修でしか知ることのできない、豊富な経験に基づく具体例に定評があります。集団研修や、セミナー・講演のご依頼やアドバイザリのご依頼は、お問合せより承ります。
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